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ルネス工法(床下収納)

ルネス工法は、数々の特許を取得している他にはない工法です。

施工

一般的に逆スラブは施工手順が複雑であると言われます。しかし、ルネス工法では その一つ一つににオリジナルなアイデアを確立。給排水のユニット化や各材料の工業化など、ローコスト方法のノウハウをベースに、施工システム全体に渡っての標準化を進めています。
特に最大の特徴であるコンクリート工事では、逆梁部分に浮き型枠を採用。 強度確保のため梁の途中での打ち継ぎを避け、 スラブと梁を同時に打設する方法をとっています。一部の床用鉄筋トラス捨て型枠を採用し、逆梁部分にも既製品をそのまま使用するなど、施工の合理化を実現。
将来的には、浮き型枠の埋め込み型枠化や、梁とスラブのPC化など、より優れた施工性をめざして研究を続けています。

高さ60cmの床下空間を利用した収納スペースは、収納能力が一目瞭然。人が暮らす床上の空間をスッキリさせ、生活の有効面積を格段にアップさせます。

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・・・暗くじめじめしたお部屋は気分までも暗くするもの。
日当たり良好はいつの時代も人気です。

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・・・お部屋が片付く第一条件の収納率。
一度収納の多いお部屋に住むと、他には引っ越せません。

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・・・上下左右の住人に物音を気遣いながら暮らすのは、
快適とはいえません。

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・・・限られた面積を有効に利用できるよう工夫された
使い勝手であれば、ストレスなく暮らせます。

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・・・電話回線からISDN、ADSL、そして光ファイバーに。
そんな例一つとっても常に最新の設備を備えるのは大変。
でも、あとから設備や間取りの変更ができる造りであれば、
入居者のニーズにしっかり応えていけます。

ハイサッシ・欄間

天井から、目障りな梁が出ないので、お部屋がすっきり。
天井の高さまでいっぱいに窓を設けるハイサッシとすれば、陽の差し込む時間も長くなり明るいお部屋に。また、日本古来の欄間を設ければ通風性も高まり、心地良い風と陽の光を取り込む、健康的な生活を送ることが出来ます。
室内からの圧迫感を解消するとともに、十分な光を室内に取り入れる事が可能になりました。明るい空間は素敵なシングルライフの基準です。

優れた採光性と通風性

梁が天井から出ないのでハイサッシが可能になりました。これにより、光と風を取り込まれ開放的で快適な住空間が実現されます。
  • マンション生活で気になる上下階の遮音性がアップ

    高さ60センチの床下空間は遮音性をも向上。
  • 住設備の点検・修理が簡単なので、維持コストが削減

    給排水設備がコンクリートの中に埋設されない仕様ですので、配管修理時にコンクリートの構造に手を加える必要がありません。そっくり新しい設備に入れ替えることが可能なSI構造(スケルトンインフィル)に対応しています。
  • 水廻りの位置の制約を受けず間取りが自由に

    配管設備が床下に収まるので、間取りの自由度がアップ。

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